情報収集する目的は?情報収集能力を高める8つの方法

情報収集力を高める方法

ヒト・モノ・カネ+情報

「ヒト・モノ・カネ」は仕事に必要な要素です。ただ、最近はヒト・モノ・カネに加えて、情報も大切だと言われています。

企業でも個人でも、情報が集まる場所に人もお金も集まることはイメージできますね。

「まぁ、毎日SNS見てれば自然に情報は集まってくるし……。」もちろん、SNSで情報収集するのも1つの方法ですが、パーソナライズドされた情報ばかりでは、「情報収集能力(情報収集力)」は身につきません。

情報収集が苦手な人は、8つのポイントを意識して情報収集能力を高める方法を実践してください。

今回のテーマ
今回は、情報収集が苦手な人のために、次の内容をお話します。

  • 情報収集能力が何かを理解する
  • 情報収集しなければいけない理由
  • 情報収集能力を高める方法

それでは早速見ていきましょう。

情報収集能力(情報収集力)とは何か

情報収集能力とは、端的に言うと情報を集める力のことです。情報を集める力には、3つの要素があります。

正しい情報を集められること

せっかく集めた情報も、間違っていたら意味がありません。正しい情報を集められる人ほど、情報収集能力が高いと言えます。

広く情報を集められること

情報収集能力が高い人は、さまざまな媒体から情報を集めるだけでなく、普段の生活や人との会話の中からも広く情報を集めてストックすることができます。

早く情報を集められること

さまざまな情報を集められる人でも、1か月-2か月遅れでは意味がありません。情報には賞味期限があります。鮮度を意識して早く情報を集められる人は、情報収集能力が高いですね。

情報収集しなければいけない理由

では、なぜわたしたちは情報収集しなければいけないのでしょうか。

アイデアを生み出せるから

情報収集をするのは、アイデアを生み出すためです。情報収集で情報をインプットしないと、アイデアというアウトプットはできません。

アイデアの作り方
  • 資料を集める
  • 資料を咀嚼する
  • 日々の生活を楽しむ
  • 常に考え続ける
  • アイデアを具体化する

自分の得意分野に引き込めるから

コミュニケーション能力が高いと自覚している人の中には、「自分には鉄板ネタがあるから、得意分野に引き込める。」という人もいるでしょう。

ただ、鉄板ネタが通用するのは話が合う人です。相手の話に合わせられなければ、得意分野に引き込むことはできません。話のフックになる情報は、1つよりも100ある方が圧倒的に有利です。

仕事や生活の意思決定に必要だから

会社の社長や個人事業主だけでなく、社会人であれば仕事の意思決定をする場面があると思います。正しく意思決定をするには、情報は欠かせません。

仕事だけではなく、普段の生活でも同じです。あなたが契約しているスマホは、三大キャリアですか、それとも格安SIMですか。

もし理由を明確に説明できるなら、あなたは集めた情報を元にメリットがある方を判断しているということです。

情報が仕事やお金になるから

わたしはこのようなWEBサイトを使ったり、人と話をして情報を発信しています。それが仕事につながったり、直接お金になったりするためです。

情報が仕事やお金に変わることを理解していれば、情報収集は苦になりません。

情報収集能力を高める方法

では、どうすれば情報収集能力を高められるでしょうか。情報収集能力を高めるには、いくつかポイントがあります。

目的に合わせて情報収集をする

友達にウケるネタを探したい、仕事のスキルを高めたい、打ち合わせ相手の興味を惹きたいなど情報収集は目的に合わせて行いましょう。

世の中にはさまざまな媒体があり、情報が溢れています。目的に合わせた情報を集めなければ、いくら時間があっても足りません。

集めた情報を取捨選択する

目的に合わせて集めた情報でも、必要性がなければすぐに捨てましょう。

情報を活用するには、まず情報をインプットする必要がありますが、必要ない情報のインプットは無駄です。自分なりのルールを決めて、取捨選択してください。

収集する情報の中身を予測する

問題や疑問には「結論」「回答」があり、結論に至る「根拠」があります。根拠の裏付けには、情報が必要です。

問題の結論がわかれば、根拠はある程度予測できます。そのため、予測をしながら情報をピンポイントで収集できる習慣を身に着けましょう。

情報収集源の特徴を理解する

新聞、テレビ、書籍、SNS、検索、口コミなど、情報収集できる媒体はたくさんありますが、それぞれ特徴は違います。

情報収集源の特徴を理解して、集めたい情報に合わせたメディアを活用しましょう。

情報の信頼性と優先度を意識する

かかりつけ医とクラスメートの両方から、「風邪を引いたらお風呂に入っちゃダメ。」と聞いたとき、どちらに信憑性を感じるでしょうか。

情報元の信頼性によって、情報の優先度は変わります。そのため、情報収集先の優先度をある程度理解しておきましょう。

情報の信頼性と優先度
  1. 国の機関による調査結果や見解
  2. WHOなど国際機関が公表する調査結果や見解
  3. 他国の公的機関が行う調査結果や見解
  4. 大学など専門機関の調査結果や見解
  5. 特定企業が行うアンケートなどの調査結果
  6. 医師や研究者、分野の第一人者など専門家の意見
  7. 個人の体験に基づいた他サイトの情報
  8. まとめサイトや専門家以外の個人ブログの情報

メモをとる癖をつける

情報収集は、自分が意識したものだけではありません。日常で偶然目に入った情報や人と話して得た知識も、情報収集に活用できます。

そのため、メモをとる癖をつけましょう。もちろん、紙とペンでも良いですし、スマホに打ち込んだり、音声メモでも良いです。とったメモは定期的にまとめてください。

情報収集=仕事ではないと意識する

情報収集は仕事ではありません。情報はインプットしただけでは自己満足でしかなく、仕事やお金に換えたいなら、アウトプットしなければいけません。

そのため、情報収集に必要以上の時間をかけるのではなく、時間を区切って効率よく行ってください。

情報をアウトプットする方法・場所をイメージする

情報を集めるときは、誰に、どこで、どのようにアウトプットをするかイメージしましょう。

情報はインプットしただけでは意味がありません。アウトプットするために集めます。そのため、事前にアウトプットするイメージを持つことは大切です。

情報はインプット・アウトプットの繰り返し

世の中には情報収集に活用できるメディアや情報収集をする手段がたくさんありますが、すべてのメディア・手段を使う必要はありません。

情報収集能力を高める方法を意識すれば、効率的に情報収集できるようになり、その過程で自分なりの情報収集のルールが決まっていきます。

ちなみにわたしの場合は、主にTwitterでトレンド情報を検索し、FeedlyやInoreaderで日々のニュースに目を通して、情報の取捨選択をしています。

WEB上に気になった情報があれば、Pocketに入れてスマホで読んだり、一発で頭に入れたいと思ったら、プリントアウトして赤ペンでメモることもあります。

とにかく、誰に、どこで、どのようにアウトプットするかを意識して、インプットした情報が自分の血肉になるように工夫してみてください。