あなたのブログ運営が続かない・記事が書けない3つの原因

ブログが続かない原因は認証バイアス

ブログ運営が続かない・記事が書けない…

これまでブログ運営に挑戦し、続かずに挫折していった個人・企業はとても多いと思います。

以下は10年以上前の総務省のデータですが、当時でさえ削除済みを含めて4000万以上のブログがありました。現在この数字がどれだけ増えているかはわかりません。

ブログ総数表2008年

ブログ運営をやめてしまった人、記事をかけなくなった人には理由がありますが、大別すると以下の3つの原因に分かれます。

  1. 書く時間がない
  2. モチベーションが続かない
  3. 続けたいけど能力がない
今回のテーマ
今回は、ブログ運営をやめてしまった人、記事をかけなくなった人のために、次の内容をお話します。

  • ブログ運営が続かない・記事が書けない3つの原因
  • 対処法は記事を書くことをルーチンワークにする

それでは早速見ていきましょう。

記事が書けない原因1.書く時間がない

書く時間がとれないのは、物理的に忙しくて手が空けられなかったり、精神的に追い詰められて余裕がないためです。

仕事・本業が忙しくて時間がない

「毎日朝から晩まで働いて、帰宅したらもうフラフラ。」「早く仕事が終わっても、上司に飲みに誘われる……。」

よくある話だと思います。ただ、本当にまったく時間がないか考えてください。

休憩や休日がない会社はありません。一時的に休憩や休日がないほど忙しい時期が続いたとしても、ご飯を食べる時間もないくらい忙しい生活が、1年続くことはありません。

趣味でブログ運営したい、記事を書きたいという人は優先順位の問題なので仕方がないと思いますが、そうでなければ物理的に時間がないというのは、ただの言い訳にしかなりません。

精神的に余裕がない

仕事、恋愛、人間関係、お金、育児、家族の介護など、ストレスが溜まったり、精神的なダメージを受けることはたくさんあります。生きていてストレスがかからない人はいません。

精神的に余裕がなければ、ブログ運営が続かない・記事が書けないという状況も仕方がないと思います。

ただ、どのような生活をしていても、ストレスを受けない人生はありません。どれだけ時間があっても、どれだけお金があっても、どれだけモテても、その人なりのストレスを受けます。

記事を書く書かないの話だけでなく、自分の気持ちを切り替える考え方やルーティーンを持たなければ、やりたいことがあっても何もできずに年をとってしまいます。

記事が書けない原因2.モチベーションが続かない

モチベーションが続かないのは、成果が出なかったり、自分自身で納得できる運営ができていないためです。

アクセス数が思ったより増えない

「10記事書いてもアクセス数が増えない……。」は当たり前ですが、100記事書いてもアクセス数が増えないこともあります。

大切なことは、目指すアクセス数の基準を決めることです。詳細は別途お話しますが、100記事書いた場合のアクセス数の目安は、個人的な経験から、5万PV/月を目指せば良いと思います。

金銭的な成果が出ない

会社で取り組んでいる場合は、商品の受注や資料請求件数が成果になりますし、個人の場合はアフィリエイト広告やクリック型広告の収入が成果になります。

こちらもアクセス数同様、目指す収入などの基準を決めることが大切です。会社の商品受注や資料請求は予測が難しいため、以下広告収益の事例です。目安としては、5万PV/月あれば平均1-2万円ほどだと思います。

アフィリエイト収入は、「報酬単価×CVPのPV×クリック率×成約率」で計算します。仮に報酬単価が2000円、CVP(コンバージョンページ)のPVが1000、クリック率が5%、成約率が10%だとしたら、「2000円×1000PV×5%×10%=10000円」となります。

クリック型広告(アドセンスなど)の収入は、0.2-0.4円/PVが平均と言われているため、「0.3円×50000PV=15000円」となります。

どちらも条件によって大きく変わりますが、5万PV/月あれば目指せる成果だと思います。もちろん、アフィリエイト広告とクリック型広告を組み合わせて使ってもOKです。

記事が書けない原因3.能力が足りない(思い込み)

能力が足りないと感じるのは、記事ネタが思いつかなかったり、良い記事が書けないためです。

記事ネタが思いつかない

「最短で成果を出したいから、毎日記事を更新したいけどネタが思いつかない……。」

これもよくある悩みです。わたしは、これまでネタがなくて困ったと感じたことはありません。

なぜなら、「ネタがなければ無理に書かなくても良い。」「つまらないネタでも、後から面白い要素を入れれば良い。」と思っているからです。

ネタ切れを起こす人の特徴は、ネタ出しが作業時間に含まれていない人です。ネタ出しは立派な作業です。

ネタ出しは単体で行うのではなく、キーワード選定、ターゲット設定、仮タイトル作成と同時に取り組んでください。

また、闇雲にネタ出しをするのではなく、ブログのテーマに沿ったキーワードまとめてから、ネタ出しを行った方が効率が良いでしょう。

テーマに沿ったキーワードをまとめるためには、「XMind(エックスマインド)」などのマインドマップツールを使ってください。こちらは別途お話します。

マインドマップツール「XMind(エックスマインド)」

完璧な記事が書けない

世の中には、たくさん被リンクされたり、引用されたり、多くの人からSNSのアクションをされる記事があります。そんな記事を読むと、たしかにわかりやすく、役に立つ記事だと感じます。

「完璧な記事を書かないと、読んでもらえない!でも、納得できる記事が書けない……。」このように考えている人は、記事を書く手が止まります。

ただ、最初から完璧な記事を書くことは不可能です。たとえあなたが3日かけて満足できる1記事を書けたとしても、誰かに「読みにくい。」「よくわからない。」と思われるかもしれません。

「まずは記事の体をなしていればOK。」くらいの気持ちで、7割程度の記事を書きあげて公開してください。WEBライティングの強みは、後から修正できることです。

記事を書くことをルーチンワークにする

わたしはこれまで、さまざまなテーマで、3000本以上の記事を書いてきました。

ブログやメディアは、よく100記事が区切りだと言われますが、個人的にはそんな風には感じていません。

100記事書くと、ようやくそのブログのテーマの性質が見えてきて、次の方向性がわかるようになる程度だと思います。

なぜか100記事という区切りが独り歩きしているため、実際に100記事書くと達成感を感じたり、成果が出ないことで更新が途絶えてしまう個人ブログ・企業メディアは多いです。

正しいやり方で記事を書き続けるブログは、必ずアクセス数が増えます。アフィリエイトでも、必ず結果が伴います。企業メディアもブランディングができ、最終的に商品やサービスの売上につながります。

そのため、100記事で区切りをつけるのではなく、書いた100記事の内容を検証し、新たな方向性を考える区切りと考えてください。

次回は、わたしが運営したサイトの事例を挙げて、実際に100記事書いたサイトのアクセス数がどのように推移したのかをはなしたいと思います。