Twitterの日本語文字数制限は?ハッシュタグやURL、画像は何文字?

Twitterの日本語文字数制限と入力ルール

ツイートできる文字数は140文字のはずなのに…

Twitterでツイートできる文字数が、140文字だということは知っていますね。

ただ、久しぶりにTwitterを開いてみて、「何だかツイートできる文字数が増えている……?」と感じた人もいるでしょう。

Twitter-ツイートの文字数

適当に入力した文字を数えてみると203文字もある……。

これは一体どういうことでしょうか。140文字を制限としたマイクロブログを謳っていたTwitterは、いつの間に文字数制限を変える方針転換してしまったんでしょうか。

そこで今回は、Twitterで入力できる文字数の数え方や制限についてお話したいと思います。

ツイートの文字数の基本は140文字と280文字

現在のTwitterは2バイト文字であれば140文字、1バイト文字であれば280文字まで入力できます。

1バイト文字とは主に半角英数のことで、「ABCabcde1345」などが該当します。一方、2バイト文字とは、全角のひらがな・カタカナ・漢字・数字などのことで「あいうえおアイウエオ亜衣雨絵尾12345」などが該当します。

2バイト文字は主に日本語、中国語、韓国語です。そのため、アルファベットやアルファベット以外(たとえば顔文字によく使われるキリル文字など)も1バイト文字です。

Twitter-ツイートの文字数-キリル文字の場合

以前は、1バイト文字も2バイト文字も1文字と数えましたが、2017年11月にTwitterの文字の数え方が変更されたため、2バイト文字であれば140文字、1バイト文字であれば280文字となりました。

その他のツイートの文字数のルール

半角カタカナの文字数の数え方

半角カタカナは、半角ですが2バイト文字です。そのため、「あいうえお」を「アイウエオ」と置き換えてもツイートできる文字数は変わりません。

Twitter-ツイートの文字数-半角カタカナの場合

全角英数字の文字数の数え方

上でも説明しましたが、半角英数字が1バイト文字です。そのため、全角英数字は2バイト文字で文字数を数えます。

Twitter-ツイートの文字数-全角英数字の場合

URLの文字数の数え方

URLはただの半角英数字(1バイト文字)では数えません。TwitterではURLをツイートすると短縮URLに置き換わるため、URLが何文字になっても11.5文字で換算されます。

Twitter-ツイートの文字数-URLの数え方

改行の文字数の数え方

改行も文字数にカウントされます。改行は1バイト文字換算なので、0.5文字で数えます。つまり、改行を増やすほど入力できる文字数は減ります。

Twitter-ツイートの文字数-改行した場合

スペースの文字数の数え方

半角スペースは0.5文字、全角スペースは1文字で数えます。

絵文字の文字数の数え方

絵文字は、1つ1文字で数えます。

Twitter-ツイートの文字数-絵文字の場合

画像の文字数の数え方

画像は、ゼロ文字です。そのため、画像を添付しても文字数は増えません。

ハッシュタグの文字数の数え方

ハッシュタグの「#」は0.5文字で数えます。また、#の後は全角100文字、または半角100文字が上限になります。ハッシュタグは、半角全角の違いはなく、どちらも1文字で換算します。

140文字・280文字以上をツイートする方法

日本語(中国語・韓国語)は半角全角を織り交ぜると、多くの意味を伝えることができるため、Twitterの世界では少し特殊な文字だとわかります。

ただ、全角140文字以上、半角280文字以上のツイートをしたい場合は、どうしても複数回のツイートになり、情報が細切れになってしまいます。140文字・280文字以上をツイートしたい場合は、どうすれば良いのでしょうか。

スレッドを利用する

ツイートを複数回に細切れにしないで、文字数制限以上のツイートをしたい場合は、スレッドを作成しましょう。

スレッドの作成は、文字入力画面で「+」アイコンをクリックすれば新しい文字入力領域が追加され、新たに140文字(280文字)を入力できるようになります。

Twitter-新しいスレッドを作成

スレッドは25個までつなげることができます。つまり、「140文字×25個=3500文字」を1回のツイートで発信できるということです。がんばったブログ記事の文字数と同程度ですね(Twitterで見る方はうざいと思いますが)。

Twitterでスレッドを作成する方法

URLの特性を利用する

URLはなん文字入力しても11.5文字換算なので、以下のように「http://」と「.jp」などで日本語を挟むと、実質文字数制限はなくなります。これは一時期話題になりましたね。

ただし、文字を入力している途中にエンターですぐにURLが解除されてしまうので、入力している方はストレスが溜まりますし、いざツイートしてもクリックすると404が出るのでイラッとするユーザーもいるでしょう。現実的ではなく楽しむためのテクニックです。

Twitter-ツイートの文字数-URLの特性を利用する

画像の特性を利用する

前述した通り、画像を添付しても文字数は増えません。そのため、画像に文字を入力して添付すれば、文字数制限は大幅に上昇します……が誰もやらないと思います。

Twitter-画像添付の文字数

ダイレクトメッセージの上限文字数は1万文字

特定の相手にだけ伝えたいことがある場合は、ツイートで文字数の上限を気にするよりも、ダイレクトメッセージを使いましょう。

ダイレクトメッセージの上限文字数は1万文字です。1万文字と言われてもピンと来ない人は以下を見てください。

TwitterのDMの文字数上限が1万字になったので全部表記してみたらとんでもないことになった (1) TwitterのDM、10000字のインパクト | マイナビニュース

1万文字のダイレクトメッセージなんて、人を選ばないと嫌がらせ以外の何物でもありませんね。

ダイレクトメッセージはグループチャットもできるため、オープンなTwitter上でやり取りをするより便利ですし、「メンション付けてるから、このツイートは誰と誰には公開されていて~~」などを考える必要はありません。うまく使い分けてください。

今後もTwitterの文字数は変わるかも

SNSはちょっと使わない時期があると、どんどんサービス内容が変わったり、新しい機能が追加されて様変わりしています。

冒頭でお話した通り、Twitterは元々は文字数制限があるマイクロブログサービスだと言われていました(SNSではない)。

ただ、サービスを続けるにあたり、Twitterの立ち位置や市場での捉え方も変化しています。そのため、Twitter CEOのDick Costolo氏は、随分前に「Twitterはマイクロブログサービスではない。」と話しています。

Twitterはいまでも「マイクロブログサービス」と紹介されることが多いが、「マイクロブログと呼ぶことは、(Twitterが及ぼす)社会を変えるような重要なインパクトを見逃している」とCostolo氏。

Twitterはもはやマイクロブログサービスではない – Twitter CEO語る | マイナビニュース

要は、Twitterは、文字数に着目してマイクロブログだと呼ばれるサービスではなく、リアルタイムに情報交換ができるメディアだと言いたいのでしょう。

もし今後もTwitterが生き残るのであれば、またツイートできる文字数は変わっていくのかもしれません。