未来予測した超かっこいいコンセプト動画21選を見てワクワクする

読了目安:[8 分

近未来はどうなる?映像で予測した動画がかっこいい!

先日、アップルが「PrimeSense(プライムセンス)」というモーションセンサー技術を持つイスラエル企業を360億円で買収しました。

プライムセンスのようなモーションセンサー技術とディスプレイ技術は今後多くのテクノロジー製品に採用され、次世代を作っていく流れになるでしょう。というわけで、今回は、未来を予測したワクワクするコンセプト動画を集めてみました。

また、おまけとして20年以上前に制作されたAT&Tとアップルのコンセプト動画を2つご紹介。現在の環境と比べてみると面白いですよ。
※ページが重くなるため少し古い動画はリンクにしています

A World of 3D Sensing by PrimeSense (2013) PrimeSense

先日Appleに360億円で買収された「PrimeSense(プライムセンス)」の動画です。これは確かに未来を感じさせるワクワク動画なんですが、あるカップルのストーリー仕立てにもなっていて、そっちの方に目が行ってしまいます。

Microsoft’s New Envisioning Center: Live, Work, Play (2013)

マイクロソフトの2013年の動画です。
こちらはいつのものかは明らかではないですが、恐らく今年の動画で、5-10年後の家庭と会社を予測した未来がコンセプトになっています。

A Day Made of Glass 2: Same Day. Expanded Corning Vision (2012) Corning Incorporated

コーニング制作の2012年の動画。

こちらの動画もマイクロソフトと違ってかっこいい!コーニングはガラス全般の製造を行っているメーカーなので、ディスプレイの近未来化が主ですね。主に子どもたちが通う学校とパパが働く病院でのシーンです。

下の動画は英語での解説付きです。面白いです。

A Day Made of Glass 2: Unpacked. The Story Behind Corning’s Vision. (2012)

A Day Made of Glass… Made possible by Corning. (2011) orningIncorporated

こちらもコーニングの2011年制作コンセプト動画です。生活の近未来化と後はビジネスシーンですが、モデル事務所かアパレル事務所です。キッチンはワンシーンしか出て来ないんですが、「うっひょー」と思ってしまいます。ところでやたら中国語が多いのは、やっぱり今後アジアが中心になることを見据えてでしょうか。

Productivity Future Vision (2009) Microsoft

Productivity Future Vision (2009) Microsoft

マイクロソフト2009年制作。
透明のディスプレイが印象的なこの動画。モーションにかなりこだわった作りな気がします。空間にタグ付けされているシーンが出てきますが、デバイスを通すならすでに実現可能というところが凄いですね。

新聞はその質感を残したまま電子化するというイメージなんですね。

Health Future Vision (2007) Microsoft

Health Future Vision (2007) Microsoft

マイクロソフト2007年制作。

この動画は医療現場と患者のコンセプト動画です。最近ヘルスケア業界が盛り上がりを見せています。自宅にいながら健康管理や体調をデータ送信したり、医者に相談したりと、未来の医療はこのような形ですぐに医者と繋がることができるのかもしれません。こちらもワクワクする動画です。

Manufacturing Future Vision (2006) Microsoft

Manufacturing Future Vision (2006) Microsoft

マイクロソフト2006年制作。

こちらは製造現場における未来を見せてくれる動画です。題材は自動車ですが、コンセプト設計からデザイン、製造に至るまで全て未来を感じさせてくれます。各国で製造がわかれているんでしょうね、モニタを通して打合せをする風景が印象的です。

ロボットはかっこいいんですけど、自動車の形はあんまり変わらないんですね。

Banking Future Vision (2005) Microsoft

Banking Future Vision (2005) Microsoft

マイクロソフト2005年制作。

金融証券銀行の未来コンセプトだと思うのですが、どちらかというと利用者視点です。新しいコンセプト動画に比べるとモバイルが古い!それもそのはず2005年制作だからです。ところどころ実現しているような気がしますし、むしろ今のほうが先を行っているところも見受けられます。

Retail Future Vision (2004) Microsoft

Retail Future Vision (2004) Microsoft

マイクロソフト2004年制作。

ショッピングセンター、買い物のワンシーンにおけるコンセプト動画です。未来っぽく作られていますが、やっぱり2004年制。全体的に感覚が古いです。2013年の今これを見て「新しい!」と思う人はあまりいないんじゃないでしょうか。

Openarch || FILM (2011) Openarch

オープンアーチ2011年制作。

スマートホームシステムの未来を見せてくれる動画です。部屋に設置されたセンサーによってジェスチャーや音声を察知し、プロジェクターを使って壁や床に情報を表示してくれるシステムです。

iPhone 6 – Wrap Around Screen (2013) Apple

アップル2013年制作。

こちらはiPhone 6のコンセプト動画。このコンセプト動画では、前面と側面の3面ディスプレイという設計。側面には音量ボタン、ライト、カメラ、ミュージックプレーヤーなどが表示されています。

実現されるかどうかはわかりませんが、故障続出な気が…。かっこいいんですけどね。

New iPad Concept – by Ricardo Afonso

New iPad Concept – by Ricardo Afonso

制作年不明。

こちらはアップルではなくて、デザイナーさんのiPadコンセプト動画だと思います。透明なiPadかっこいいですね。

Future of Screen Technology (2010) TATMobileUI

TAT2010年制作。

TATというデザイン会社のコンセプト動画だと思います。この動画の一番の見所は、もう何と言ってもデバイスがみょーーーんと伸びるところです。あれは絶対に気持ちいい。ビジネスシーンは雑誌社でしょうか。

Tecnologia Futura de Nokia (2009) Nokia

Tecnologia Futura de Nokia (2009) Nokia

ノキア2009年制作。

やはりディスプレイとなり得るものが今後のモバイルメーカーの主力商品になっていくのでしょう。モバイルは電話をかける端末から、情報をやりとりするための端末に変化しそうです。

この動画もそうですが、モバイルの形は古いままです。現在のスマートフォンが後のモバイルデザインに与えた衝撃の大きさがいかに大きいかということでしょう。

Introducing TOYOTA i-ROAD Personal Mobility Vehicle (2013) TOYOTA

トヨタ2013年制作。

コンセプトと言えばカーです。この動画は「パーソナルモビリティ」いわゆる一人乗りの移動機器のことで、有名どころでいうと「セグウェイ」です。これをバイク型にしたものが、このコンセプト動画に使われている「Personal Mobility Vehicle」です。

恐らく次世代乗り物となる「パーソナルモビリティ」ですが、すでに公共施設や一部企業で稼働しています。リンク先の画像を見ると見覚えがあるものもあるかなと。

The Future by Airbus – Concept plane cabin (2011) Airbus

エアバス2011年制作。

次はエアバスのコンセプトプレーンです。恐らく2011年のコンセプト動画で、2050年の未来を描いていると思います。一番の特徴は、何と言っても機体が透けて外を見ることができることです。

座席もとっても快適そう。昔見た未来の宇宙船のような機内は興奮ものです。ただ、全てがCGで作られているため、いまいち実感が湧きません。本当にこうなったら空の旅がとっても楽しくなるんですけどね。

BMW GINA Light Visionary Model: Design (2008) BMW

BMW2008年制作。

恐らく2008年に発表されたこのBMWのコンセプトカー。最初はそんなにかっこいいとは思わなかったんですが、見れば見るほど不思議な車です。素材は何?布?って思ってしまいます。

BMW GINA Concept

こちらは実際に走っている姿を見ることができる動画です。流石に布ではないと思いますが、柔らかい樹脂素材を使っているからこのようになるんでしょうね。車体も軽そうです。

SWYP: See What You Print (2011) Artefact

SWYP: See What You Print (2011) Artefact

Artefact2011年制作。

「SWYP(See What You Print)」は「プリントするものが見える」という名前のコンセプトデザインプリンターです。Artefactというデザイン会社がデザインし制作したこの動画は、またもやiPadのようなディスプレイ型プリンターです。

これすごくかっこいいです。家庭向きの機器ですね。

Concept Camera: The WVIL (2011) Artefact

Concept Camera: The WVIL (2011) Artefact

Artefact2011年制作。

こちらもArtefactのコンセプトデザインカメラです。確かにかっこいいですし、デジモノ好きとしては興味を惹かれないわけではないのですが、今後カメラがどのような形態で生き残っていくのかは想像がつきません。

昔々のように、専門家や一部の人だけの嗜好品になってもおかしくないと思っています。

MYO – Wearable Gesture Control from Thalmic Labs (2012) MYO

MYO – Wearable Gesture Control from Thalmic Labs (2012) MYO

MYO2012年制作。

筋肉の動きを読み取る技術を用いたNUIでさまざまなデバイスを操作できるリストバンド型の「Myo」という製品です。なんと2013年末(今じゃん!)に149ドルで発売予定とのこと。

Amazon Prime Airs (2013) Amazon(12/06追記)

アマゾン2013。

最近話題の「Amazon Prime Airs」です。これは実現したら本当に凄いですね。でも障害も多そう(撃ち落とされたり、盗まれたり…)。

後はピッキングと梱包ですね。自動梱包はいいけど、ピッキングはたしかまだ半自動だったはず。物流システムの近未来も面白そうです。


おまけ

1993 View of the Future by AT&T (1993) 

1993 View of the Future by AT&T (1993) 

アメリカの通信会社大手、AT&Tが1993年にCMで予想した近未来予想の映像です。時は経ち20年後の今、実現できているものがほとんどとなっています。今からちょうど20年前未来はこのように予想されていたのですが、ほぼ実現できています。というか現在の方が凄いと思います。

更に6年遡って、

Apple’s 1987 Knowledge Navigator Video (1987) Apple

Apple’s 1987 Knowledge Navigator Video (1987) Apple

Appleが1987に制作した20年後の未来のコンセプト動画です。ということは2007年になりますが、この動画の中の未来はすでに達成しています。この頃にはかなり未来予想だったんだと思いますが、今見るとしょぼいです。

技術の進歩はすばらしいですね。

この未来を見るまでは生きてなきゃいけませんね。

この記事を見た人はこんな記事も見ています!