Facebookページのリーチが減少…サイトリンク付投稿が原因?

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Facebookページのリーチが減少

2013年末のFacebookニュースフィードアルゴリズムの変更を堺に、ほぼ全てのFacebookページからの投稿に対するオーガニックリーチが減少しています。

2014年に入っても、ニュースフィードアルゴリズムの変更は繰り返されており、その度に「先週と今週じゃリーチが倍違う!」と悲痛な声も聞こえてきています。

Facebookページ管理者にとって、リーチの減少は死活問題です。なぜこのようなことが起こっているのか原因を見て行きましょう。

2013年末に行ったニュースフィードアルゴリズムのアップデートは以下の2つ。

・関連性記事の表示改修
・コメントストーリー改修

では、上記2つについて、解説していきます。

Facebook関連性記事の表示

関連性記事の表示とは、あるリンクをクリックした時に、記事に関連した記事を3つまで表示する機能です。

Facebookニュースフィードに関連性記事の表示

News Feed FYI: Helping You Find More News to Talk About | Facebook Newsroom

この機能により、競争率が増したニュースフィードへの、記事表示の緩和を図るとともに、関連性のない記事を表示しない傾向が強くなります。

Facebookのコメントストーリー

コメント欄をより活性化するためのアップデートです。

友達がコメントを付けた投稿が、ニュースフィードで再浮上するようになりました。「コメントが付く=需要がある」というロジックであることはわかります。

いつの間にかですが、日々使っている方であれば、そういえば、と思われるかもしれません。

Facebookページのリーチが減少している原因とは

Edge Rank Checkerがリサーチを行った結果が公表されています。

こちらの記事によると、今回のリサーチ結果によって、ニュースフィードアルゴリズムの変更にどのような傾向があるのか、4つのことがわかりました。

1.主にリンクの投稿をしている
2.頻繁に自分のWebサイトへのリンクを投稿している
3.過去にミームを使用した
4.定期的にアクションの呼びかけを行っている

そして、上記の中で最もリーチの減少に繋がっているのは、「頻繁に自分のWebサイトへのリンクを投稿している」パターンです。

Facebookページリーチ減少への対応

FacebookページからWebサイトへ誘導させたいのは、どこの企業も重要視することの1つだと思います。ただし、そればかり行っているとクオリティスコアは下がってしまい、結果的にリーチが減少してしまうようです。

以前はファン数が多いページで、それなりにアクションをとれていれば自然とリーチ数も多かったですが、現在はクオリティスコアがリーチに大きな影響を与えるように、ニュースフィードアルゴリズムが変更されてしまっています。

そして、この傾向は恐らく今後も増えていくのではないかと予想できます。

企業ごとにFacebook活用の目的は様々ですが、単純に投稿数を増やせばリーチに繋がるわけではありません。単一的なルールはなるべく排除して、ファンとどういったコミュニケーションを築いていくかを考えて、運用していく必要があるといえるでしょう。

追記:
一連のニュースフィードアルゴリズム変更に伴う、オーガニックリーチ減少問題に対して、Facebookが公式に回答をしました。要点などはこちらでまとめていますので参照してください。

参考:
Facebookページリーチ減少に関する公式回答の要点まとめ

※本サイトは、Facebook社とは関係ございません。Facebookに関するご質問はFacebook社にお願い致します。