検索エンジン以外で重要な流入元は?アクセス数を増やす方法

検索以外でアクセス数を増やす流入元の特徴

アクセス数を増やすにはまずリファラーを理解する

個人、企業に関わらずWEBサイトを運営していると、「なかなかアクセス数が増えないなぁ。」と悩むことはあるはずです。

「アクセス数増えろー増えろー。」と祈っても増えることはないので、具体的にアクセス数を増やす策を考えて、実行しなければいけません。

アクセス数を増やす策を考えるには、ユーザーがどのようなリファラー(参照元)から、どのような目的でアクセスしているかを把握しなければいけません。

Googleアナリティクスで取得できるリファラーの種類は以下の5つです。

リファラーの種類
・Organic Search(検索エンジン)
・Referral(参照サイト)
・Social(SNS)
・Paid Search(リスティング広告)
・Direct(ノーリファラーなど)

とくに、Organic Search(検索エンジン)以外で重要なリファラーは、Referral(参照サイト)とSocial(SNS)で、それぞれを構成するWEBサイト・メディア、ツールなどの特徴を押さえて、アクセス数増加対策に臨まなければいけません。

そこで今回は、アクセス数を増やすために重要な6つの流入元の特徴とその対策についてお話したいと思います。

検索エンジン以外で重要な流入元とは

前述した通り、Organic Search(検索エンジン)以外で重要なリファラーは、Referral(参照サイト)とSocial(SNS)です。さらに、ReferralとSocialは、以下のように分けて考えましょう。

FacebookやTwitterなどのSNS

今一番力を入れるべき流入元は、やっぱりFacebookやTwitter、インスタグラムなど、リファラーの1つでもあるSNS(ソーシャルメディア)です。

SNSからの流入を増やすためには、待つだけでなく積極的にコンテンツ(WEBページ)の更新情報を発信をしなければいけません。

そのため、FacebookやTwitterからは当たり前として、画像や動画が多い場合はインスタグラムやピンタレストなどのアカウントも作成して、積極的にSNS上に情報を流していきましょう。

SNSに対する情報発信は、一発大きい反響を狙うのではなく、長く続けることが大切です。地道に情報発信を続けることで、SNS経由の流入割合は少しずつ増えていきます。

外部サイトからの被リンク

WEBサイトがある程度見られるようになると、被リンクが貼られるケースも増えてきます。

被リンクは簡単に増やすことはできませんが、その分被リンクが貼られると検索順位に直接影響を及ぼすため、とても大切です。しかも、もしそこから流入がある場合は、コンテンツの関連性も高い良質な被リンクだと言えます。

被リンクを増やすためには、以下のようにとにかくさまざまなアプローチが必要です。

被リンクを増やす方法、獲得するきっかけは
・適切に相互リンクをする
・SNSで拡散をする
・ブックマークサービスを使う
・プレスリリースを使う
・キュレーションサイトにまとめる
・ナレッジサイトを利用する
・ブロガーに対して依頼する
・ライターにサイト寄稿してもらう
・掲示板にリンクを貼る

FeedlyやInoreaderなどのRSSリーダー

一時期よりも勢いはなくなりましたが、未だにRSSリーダーを使っている人は、自分で情報を集めるアンテナが高い人たちです。

RSSリーダー経由で流入するユーザーは、ITリテラシーが高いコアなファンが多いため、RSSリーダーからの流入が増えれば、コンテンツが評価されていると思って良いでしょう。

つまり、良質なコンテンツを継続して出し続けることが、FeedlyやInoreaderなどのRSSリーダーの登録につながるということです。

ある程度RSSリーダーの登録数が増えると、新しいコンテンツ投入のたびに、すぐに固定ファンがアクセスしてくれるため、非常に頼もしく感じるはずです。

はてなブックマークやPocketなどのブックマークツール

RSSリーダーに対してライト層と考えられるのが、はてなブックマークやPocketなどのブックマークツール経由のアクセスです。

ただし、はてなブックマークとPocketでは、ユーザーの性質も挙動も異なります。

よりライトな層はPocketで、こちらはブックマークをされても後から見られるかはわかりません。

一方、はてなブックマークのユーザーは、後から見られる可能性が高いだけでなく、ブックマークの際にコメントを残すことも多く参考になります(辛辣な意見も多いですが)。

Gunosy、SmartNews、NewsPicksなどのキュレーションメディア

Gunosy、SmartNews、NewsPicksなどのキュレーションメディアは、被リンクからの流入に爆発力がありますが、掲載されるには何らかの条件を満たさなければいけません。

smartnews-情報選定の流れ

SmartNewsのニュース選定のアルゴリズムってどうなってるの? 裏側を聞いてきた | Web担当者Forum

わたしが書いた記事が以前何度か掲載されたときは、まずSNSで更新情報発信をしたところある程度拡散され、それがはてなブックマーク獲得につながり、PVがドンと跳ねた翌日にGunosy、SmartNews、NewsPicksに載るというものでした。

Naverまとめ、Q&Aサイトなどのナレッジメディア

Naverまとめや2chまとめなどのまとめサイト、またYahoo!掲示板や教えてgooなどのQ&Aサイト(ナレッジメディア)にリンクが貼られると、外部サイトからの被リンク同様、良質な被リンクの効果が望めます。

被リンクからの流入自体は、GunosyやSmartNewsとは違って爆発力はありませんが、チョロチョロとしたアクセスが長く続きます。

まとめサイトやQ&Aサイト(ナレッジメディア)にリンクを貼られるためには、質問に対する回答が明確に記載されているコンテンツを作成する必要があります。たとえばこのようなコンテンツですね。

基本は検索エンジンからの流入を増やすこと

上記の6つの(種類に分けた)流入元は、アクセス数を増やすため、そしてWEBマーケティングを考えるうえでも、並行して意識しなければいけない重要な流入元ばかりです。

ただし、最初からこれらの流入元からのアクセスを期待することはできません。

それぞれの流入元の特徴と掲載される(リンクされる)コツは上記通りなのですが、そもそも検索結果のある程度上位の順位に表示されなければ、ユーザーにコンテンツが見られることもありません。

ユーザーは、検索エンジン経由でたまたま見つけたコンテンツが良い内容であれば、SNSでの拡散、RSSの登録、ブックマーク登録など、何らかのアクションをしたくなります。

つまり、どの流入元から流入を増やすにしても、まずはSEOに力を入れて、検索順位を上げなければいけません。

SEOでとくに重視する要素は、「コンテンツの質」「被リンクの数と質(リンクポピュラリティ)」「ランクブレイン」です。理解が難しければ、以下の3つを意識したコンテンツを作り続けてください。

検索エンジンで順位を基本項目
・キーワードに合致したタイトル、コンテンツを作る
・コンテンツに独自性・専門性を持たせる
・別のWEBページから被リンクをもらう

各リファラー(参照元)でのページビュー増加など成果の出し方は、また別途まとめたいと思います。