人生を楽しくする面白い無料写真素材は「ぱくたそ」で探せ!

オウンドメディアに対する勘違い

今日は無料写真素材を取り扱っている「ぱくたそ」について

私が記事を書くときに、最もお世話になっている無料写真素材サイトです。

この「ぱくたそ」で取り扱っている写真素材は現在約3300枚。写真素材サイトは世の中に溢れかえっていて、万単位で取り扱っているところも多いのに、なぜ私がこのサイトを好んで使っているのか、その魅力について説明したいと思います。
大川氏(無職)

写真は一部で有名な大川氏。

ぱくたそとは?

無料で使用できる著作権フリーの写真素材を取り揃えたサイトです。横浜在住のすしぱくさんが運営しています。

◆ 国(官公庁) / 機関・団体 / 法人 / 個人 でご利用いただけます。
◆ 日本語を母国語としている方がご利用いただけます。
◆ 個人利用、商用利用が可能です。
◆ 写真素材は、加工、合成、変形または変換してご利用ください。

どういったシチュエーションで利用できるかは省きますが、大概のことには使用できるようになっています。

下記2点に対してのみ、クレジット表記をしてください、とのことです。

・写真素材そのものが商品価値を決めてしまう販売物(利益をうむ商品)
・テンプレートなどの二次配布物

写真素材のご利用規約

なおご利用の際は、モデルリリース(人物写真)のご利用規約も読んで理解してから使用するようにしてください。

なんでぱくたそ?

ここまではよくある無料素材サイトという感じです。
ぱくたそ」の一番の特徴がこれ。

ぱくたそは、2011年5月にオープンし、管理者のすしぱくが個人で運営するサイトです。関わるすべての人に「ぱくたそと出会えてよかった」と言われるサービスを、そして「楽しければいいのです」冥利に尽きる運営を目指していきます。

楽しければいいのです

これです。今までになかった楽しい写真素材満載なのが「ぱくたそ」を好んで使う理由です。

では、一部紹介しましょう。

明らかにジョジョですが

下段左から、「クラッカーで遊ぶ男性」「祝福が必要なビジネスマン」「一見不利に思われたが「そうかな」と答える男性」「赤石を守る男性」(最後のだけひねり切れてない)

何なのでしょう。この人◯◯なのでしょうか。どのようなシチュエーションでこの写真使ってよいのかわかりません。

ツインテール萌え

そして萌系。

このように面白い写真がたくさんある「ぱくたそ」ですが、「特集、自然、建物・街並み、オブジェ・雑貨、交通機関・乗物、工業・物づくり、人物・モデル、動物・昆虫、夜間撮影、飲食・お店、加工用素材」というカテゴリ分類があり、もちろん、ちゃんと真面目な素材も取り揃えています。

目を引く写真で皆が楽しくなる

企業もオウンドメディアが盛り上がっているこの時代に、どうやってユーザーを集めようか、どうやってブログやSNSの読み物を読ませようか、などと頭を悩ませていると思います。

記事内容が良いのはもちろんですが、まずは誘導しなければ何も始まりません。そんな時に、「おっ!」と目を引く変な(楽しい)画像があると思わずクリックしてしまうのではないでしょうか。

企業が発信している記事だからといって、すべてが真面目である必要なんかないんです。

楽しく閲覧できる記事や写真を使ってユーザーの共感を掴んで、楽しくコミュニケーションを取って、また楽しい記事と写真を提供して、というループをつくることで、記事を発信する人も楽しくなりますし、読んでいる人も楽しくなります。

こんなちょっとしたことで、きっと人生が面白くなるに違いない!

ちなみに、大川氏は無職です。

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